ぶち当たる壁を15秒で乗り越える方法
生活や仕事をしていて
こんなことを
思ったことはないだろうか?
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団体で話をしていて
今話したいことが浮かんだけど
話を遮って
変に注目を浴びたくない
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電車に乗ってる時に
座席に座っていて
視界に老人が入り
譲ってあげたいと思っても
周りの目を気にしてためらった
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取引先で
本当は
プライベートな話を
したいけど
仕事の付き合いである以上
余計な事を言って
感に触るのは危険と我慢した
当てはまった人も多いと思う。
頭の中では思っていても
行動に移せないことで
諦めてしまっている。
大概の人が
当てはまるのでは
ないだろうか?
日本人は
気を使うことに
長けているが上に
上手く行動に
移せないこともよくある。
つまり
行動に移すまでの1歩が
出ないだけで
1歩を踏み出す勇気さえ
あれば実行できる。
文字で書くと
1歩を踏み出す勇気だけあれば
実行できると
簡単に言っているが
『できたらやってるよ!』
と言うのが本音だろう。
以前の僕も同じ事を
思っていたことがある。
会議などで
提案を思いついたが
発言するまでいけなかった。
なぜなら
発言することで
周りから変わったやつと
思われないかが一番
気になってしまっていたから。
当時の僕は
周りの目を一番に
気にしていて
何をするのも1度
周りにどう思われるかを
考えてから行動していた。
変に目立って
笑い者になるのを
怖れていたのかもしれない。
行動よりも頭で考えてから
になっているため
実行に移せないことも多く
モヤモヤしては
後悔していたことを
今でも覚えている。
そんな僕も
あることを意識しただけで
行動より頭で考えることから
頭の中で思ったことを
行動できる人間に変われた。
それは
15秒の勇気を振り絞り
実行してみるということ。
どういうことかと
言うと
会議の例で言うなら
提案を思いついたが
発言しなかった。
周りから変なやつだなと
思われたくないという
気持ちが強くて
踏み出せない。
なら15秒間だけ
変なやつだなと
思われてもいいやと
勇気を振り絞ることで
発言に繋がる。
しかし
勇気を振り絞れなければ
発言ができなく
モヤモヤも残る上に
会社からも
発言をしないやつだと
評価が下がることに
なるだろう。
たった15秒間の勇気で
諦めかけた壁を
乗り越えることができる。
これが
実行力の正体なのだ。
実行力は
どんなことにおいても
欠かせないもので
実行力があれば
ぶち当たる壁など
簡単に乗り越えれるのだ。
逆に言えば
実行力が無いと
壁にいつまでも
ぶち当たることになる。
壁にぶち当たったまま
と言うことは
成長しないということで
壁を避けてでしか
進むことができなくなる。
だからこそ
今すぐにでも
実行力を身につけることを
おすすめする。
ここまで読んで頂いたら
実行力の大切さが
理解できたと思う。
実行力を身につけたいと
思ったあなたに
今すぐできる
アドバイスをします。
今すぐ実行に移したいことを
紙に書き出して
15秒間の勇気を
振り絞ってみよう。
例えば
電車の座席に座っていて
妊婦さんに席を譲ることを
実行に移したいとする。
いきなり
妊婦さんに席を譲るのは
ハードルが
高いかもしれません。
なので
15秒間の勇気を振り絞り
実行したいことを
『妊婦さんに声を掛ける』
ということを紙に
書き出してみることからでも
いいと思う。
書き出すことで意識するため
勇気を出しやすくなる。
だからこそ
今すぐ実行に移したいことを
1つでも紙に
書き出してみよう。
さらにできるのであれば
紙に書き出した
実行したいことを
15秒間の勇気を振り絞り
実行してみよう。
15秒間の勇気だけで
今まで見えていた世界が
変化し始めることでしょう。
この記事が
人生の変化のきっかけに
なることを期待しています。