あなたの考えは受動的?能動的? 成長する人の考え方とは
生活していて
こんなことを思ったことは
ないだろうか?
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指示がない事は
勝手にはできない!
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自分で判断して
行動するのは難しい!
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考えるのは苦手だ!
当てはまる方も
多いのではないでしょうか?
僕も以前は
このような思いを
していた事があります。
仕事で
上司からの指示がなければ
自分で勝手に行動して
責任を負いたくないと
思っていました。
結論から言うのであれば
当てはまる方は
受動的な考えで
行動している人です。
受動的な考えとは
どういうことなのか
説明します。
受動的とは
自分の意志はなく
他人に動かされる
人の事を言います。
よく聞く言葉で言うなら
受け身な人
指示待ち人間などです。
受動的な考えの人は
自己成長するのが難しく
他力本願になりやすいです。
なぜなら
考え自体が受け身なので
自分で考えることをしないで
他人からの指示で動き
その先の成功は他人の手柄
失敗は指示した人のせいと
捉えてしまいます。
逆に
能動的な考えとは
受動的とは反対で
積極的に自分で考えて
行動する人の事をいう。
よく聞く言葉で言うなら
自発的な人
積極的な人です。
能動的な考えの人は
自己成長するのが
非常に早く
自分の意志で行動する。
なぜなら
自分で考える事ができるため
行動した先に
成功や失敗があっても
なぜ成功したのか
なぜ失敗したのかを
考えて修正することが
できるからです。
ここまで読んで頂いたら
あなたは受動的な考えなのか
能動的な考えなのかが
わかった方もいると思います。
まだわからないと
言う方のために
見分ける方法を説明します。
起きた出来事に対して
感じたことを紙に書き出して
それが受け身なのか
積極的な考えなのかを
照らし合わせて見て下さい。
もし受け身な考え方を
してるのなら
今すぐにでも
考え方を改めることを
おすすめします。
受動的な考えと
能動的な考えでは
成長速度がまったく違います。
成長速度が変われば
出来ることも変わってきます。
出来ることが変われば
自分の夢や目標に
近づけるでしょう。
逆に
成長速度が遅いままだと
出来ないことも多く
自分の夢や目標に
なかなか近づけないです。
だからこそ
自分が受動的な考えなのか
能動的な考えなのかを
知る必要があるのです。
自分がどちらなのか
知りたいという方に
今すぐにできる
アドバイスをします。
今すぐに
起きた出来事に対して
感じた事が
受動的なのか
能動的なのか
照らし合わせてみましょう。
例えば
何か失敗したとします。
その時にどう感じたのかを
紙に書き出してみます。
『失敗してしまって
どう対処すればいいか
わからない』
『誰か助けて!』
だとすれば
受動的な考え方になります。
逆に
『失敗してしまった』
『どう対処したら
乗り越えれるだろうか?』
と感じたのならば
能動的な考え方になります。
あなたも今すぐに
起きた出来事に対して
感じた事を
紙に書き出してみましょう。
今回の記事は
受動的な考えなのか
能動的な考えなのかを
見分けるための記事なので
もし
受動的な考えから
能動的な考えに変える方法が
知りたければ
次回の記事を
読んで頂いたければ嬉しいです。